「子宮頸がん」啓発のシンボルとして、海外では、ティール&ホワイトリボンが使用されています。このブログは、「子宮頸がん」に関する正しい知識・情報の啓発のために開設しました。
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2010.11.29
久々のブログ更新です。
今日は、新しく立ち上がった「子宮頸がん予防4U(for you)」のプレスセミナーに参加してきました。

TWRでもお世話になっている、スーパー女医、上坊敏子先生による、子宮頸がんの予防に関する基本的なセミナーとあわせて、子宮頸がん体験者の国会議員、三原じゅん子さんのお話、体験者の阿南里恵さんのお話で構成された約1時間、参加された皆さん、とても熱心に聴き入っていました。


プレス向けのセミナーであったにもかかわらず、私はちょっと出しゃばって、質疑に挙手し、
1.日本の厚労省の指針では20歳以上から2年ごとの検診、とあるが、検診における細胞診とHPV感染検査のあり方
2.補正予算で決定したHPVワクチン公費助成のあり方、今後の課題


について、それぞれ、上坊先生と三原じゅん子さんにご意見を伺いました。


1.については、国の指針は2年ごとの細胞診で、HPV感染については、20代だと、多くの方が感染しており、感染だけでは、がんの罹患ではないにもかかわらず、陽性の結果を受けた方が、余計な心配をすることから、マスに対して検診を推奨することは、不利益を考慮しなくてはならないこと、そのため米国では、30歳以上は両者を推奨し、両方とも陰性であった場合は、その後3年のスパンで検診をすればよい、とのガイドラインがあるそうです。
日本では、その是非・有効性はまだ議論されているところです。


2.については、現在決定しているのは、自主的に公費助成を行う自治体に対する国の50%負担、ということで、自治体に財政的余裕がない場合、国が支援する糸口がなく、地域格差を生むことや、1学年にピンポイントで接種率を高める方法のほうが死亡率減少には貢献するにもかかわらず、予防接種法により集団接種ができない現体制では、助成対象に幅をもたせ任意接種とすることしかできず、そうなると、死亡率減少への貢献が劣る、という課題があります。



三原さんとしては、1学年に絞り集団接種を勧める法案を提案したいところ、とのこと。
ぜひ頑張ってほしいですし、私たちも頑張らなくては、と思いました。


そして阿南さん。

阿南さん

素晴らしくチャーミングでスマートな子宮頸がん体験者です。

23歳で子宮頸がんに罹患され、子宮全摘+化学療法+放射線治療を経験され、現在は5年経過、仕事が大好きだったにもかかわらず、がんと向き合いながら従来の仕事を継続することが難しく、ご自身でグローバルメッセージ、という会社を起業された、バイタリティあふれる女性です。
彼女の、体験者として、啓発にかけるCauseを聴き、心を動かされない人はいないでしょう。。


これから、TWRでも、阿南さんには、いろいろとお手伝いしていただけたらな、と、さっそく熱いメッセージをお伝えしてきました!



これからをお楽しみに!!


理事/かわかみ




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